キックベース 強くなるためのガイド
- Soh787B
- 2015年11月20日
- 読了時間: 3分
みなさん、キックベースやってますか?
キックベースは、強くなるためにはコツが必要です。
まず、基本的なルールから。
1.普通は表裏5回制。裏5回で逆転すれば勝利となる。
2.取ればアウト。タッチしてもアウト。塁を踏んでもアウト。
3.ピッチャーは転がり球を投げないといけない。オーバー、スリークォーターはダメ(こっちのルールではボーク。)サイド、アンダーは浮いていなければOK。基本的に下投げ。浮いていたらボール。
4.ホームランは二塁よりも10mぐらい離れたところで落ちた場合。(完璧不利なので、こっちはランニングホームランのみ。)
5.ボークは、肩が上がった時点で投球モーションに入っているため、少しでも動きを乱したらボークとなる。トルネード投法という惑わしい投法ががあるが、それはボークではない。
6.送球は遠ければ蹴ってもいい。
7.エンタイトル・ツーベースはなし。あったとしたらほぼ不利。
8.外野はいない。基本的に投手、一塁側翼手(一塁手+ライト),二塁側翼手(二塁手+センター)三塁側翼手(三塁手+レフト),本塁邪手(捕手)となる。稀に副手(バント処理)がいる。
9.バントはできる。しかし、2ストライクでファールになると、アウトとなる。
10.牽制球は送れる。走者タッチ性。
次に打ち方、投げ方など
打ち方
バント
足を横にして、地面についてはいけない。横にして地面につくと、バックスピンがかかりやすく、ファールになる。(ひどい時は一発アウト)
足を縦にし、地面からなるべく浮かせるようにすれば成功しやすい。方向を変えたい時は足首を左右に動かす。
ヒット性の球
ライナーを飛ばすように意識する。フライだと取られやすい。ボールの真ん中よりほんの少しだけ下を蹴ればライナーになる。ただし、軽く蹴ったらゴロやバント球になる。まずは思いっきり蹴り、ヒットから打ってみよう。

ホームランを狙いたい場合
上の早見表のベストポイントというところらへんを蹴る。フライっぽいが、いい角度で上がっていく。軽めに蹴ると、フライ、ゴロになり取られやすいため、これも思いっきり蹴ろう。
野手を惑わせたい場合
この技は、野手が取ろうとしても高確率でエラーする。
ただし、初心者にとっては極めて困難なものもあり、蹴るとファール,アウトになる。
それくらい難しいため、10本中6本ヒットが打てる状態にしよう。
星5つで難しさ、有効に使えるかを評価。
・カーブ (難しさ:★★★☆☆) (有効度:★★★★☆)

上の絵のように蹴る。変化することよりも、飛ばすことを意識すると良い。
・スライダー(難しさ:★☆☆☆☆) (有効度:★★★☆☆)

上の絵の黒い部分を蹴る。ホームランを打ちたい場合は、下めに蹴っても良い。
・ドロップ(難しさ:★★★★☆) (有効度:★★★★★)

上の絵のように蹴る。これでホームランは難しいが可能。
・ ライトカーブ(難しさ:★★★★☆) (有効度:★★★★☆)

左利きの人にとっては簡単かもしれないが、右利きの人にとってはものすごく難しい。
・スライス(難しさ:★☆☆☆☆) (有効度:★★★☆☆)

ライナーで強く蹴ると、野手はほとんど取れないため、ホームランよりも、ライナーを飛ばすことをお勧めする。
・無回転(難しさ:★★★★★) (有効度:★★★★★)

足の甲で持ち上げるように蹴ると、成功しやすくなるが、転がっているため、ドロップになってしまうことが多い。
投げ方
フォーム
スピードを重視したい場合はアンダーがお勧め。
コントロールを重視したい場合は下投げがお勧め。
どっちも均等に。という人はサイドがお勧め。
三振を取るための条件
主に3つある。
1.スピードを出す。空振りになりやすくなるため。
2.なるべくストライクゾーンの端っこを狙う。打ちにくいため。
3.変化球を多用する。空振りになりやすくなるため。
変化球
ほとんど下手投げでしか投げられないため、注意。
・カーブ
カーブだからといってひねってはいけない。転がす直前に手でボール右方向にボールを回させる。
編集中...
どんな軌道か教えてほしいスライダーとかライトカーブとかドロップとか